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アンの青春

出演: ミーガン・フォローズ  ジョナサン・クロンビー  他

 実はこの映画を見て映画にはまり始めたと言っても過言ではないのです。
 題名からして「続・赤毛のアン」と察していただけると思いますが、私が見たのはこっちが先だったのでこちらから紹介します。
 
 孤児だったアンが、母校の教師をしている所から始まります。
 親友のダイアナの結婚、親友のギルバートからの求婚。色々なことがあって、故郷を離れる決心をします。新しい環境での教師生活や恋の話があり、最後はそれからの生活を予感させて終わります。
 
 何と言っても、プリンスエドワード島の豊かな自然。カナダの結婚式。お茶の時間や何気ない生活の雰囲気がとても綺麗に描かれています。カナダの中で一番綺麗だと言われているプリンスエドワード島。一回行ってみたいよぉ。
 この映画を見た後、「赤毛のアン」シリーズを全部読みましたが、映画「アンの青春」は、原作とはかけ離れています。
 先に映画を見たので全く違和感なかったですが、もし全部よんでしまった方は変な感じがするかも。(だって恋の相手だって、生徒の親だもんねぇ。おいおい、って感じだったよ。)
 ミーガン・フォローズは、愛らしくて可愛くて、アンのイメージぴったりの役者さんです。(ただ、余りにもアンにぴったりだったので、その後余り活躍はしていませんが…)相手のギルバート役のジョナサン・クロンビーが、もう少しハンサムだったら…残念でならない。

 とにかく私は、この映画で見る折々の風景を見るだけで満足!!何も言うことはありません。


赤毛のアン

出演: ミーガン・フォローズ  ジョナサン・クロンビー  他

 「赤毛のアン」です。(笑)これは、殆ど原作に忠実な映画です。
 孤児院で育った赤毛のアンが、マシューとマリラと言う兄妹の住むグリーンゲイブルズ(家の名前。緑の切り妻屋根と言う意味らしい)に引き取られます。
 このシーン、駅から馬車でグリーンゲイブルズに行くまでが、海岸を通り林檎並木のトンネルを抜け家が見えてくる…本当に綺麗なんです。懐かしい表現ですが「つかみはオッケ〜!!」って感じ。
 アン演じるミーガン・フォローズは、年齢がちょっといってて太ってることから一回目の「アン役オーディション」の時、落選したんだって。
 でも、ダイエットしてアンに合格し撮影したのが、15,6歳だったそうです。背がちっちゃくて、童顔なことから映画的には違和感なかったよなぁ。昔、世界名作劇場ってアニメでやってた「赤毛のアン」のイメージぴったりでした。
 決して裕福ではないけど、時間をかけて作った丁寧な食事(反省する点多々)、アンを見守るマシューとマリラのやさしい目。パフスリーブのドレスを買いに行った、マシュー。みているこっちがほのぼのして、本当に幸せになります。(現実ではマシューとマリラをやった役者さんは亡くなってしまいました。ご冥福をお祈りします。)
 ただ、最近テレビ朝日で「マシューテレビ」って番組があるので、ちょっと名前のイメージが崩れ気味。いや、別に藤井隆は嫌いじゃないんですけど。


リトル・ダンサー

出演: ジェイミー・ベル  ジュリー・ウォルターズ  ゲイリー・ルイス他

 1984年、イギリスの炭鉱町で母親を無くしたビリー少年が父親と兄と祖母と暮らしています。父親の命令でボクシングを習っていたのですが、同じ場所でやっているバレエに夢中になり、父親に内緒でバレエを習い始めます。
 
 最初の触れ込みで、ビリーのダンスシーンは必見!!って感じでしたが、そんなにトレビアン!!とは思わなかったなぁ。
 ただ、炭鉱ストの話が脇で流れていて、それに巻き込まれる父親と兄。そしてビリーのために仲間を裏切ろうとした父親。もう、涙涙の物語でした。(男の涙って惹かれるんだよなぁ…)
 ホモの友達との友情、ビリーが家を出る時おにーちゃんが泣きながら「I miss you」と叫び、それをビリーが聞こえず「何??何??」って感じなのも、全て泣けた。
 そして、ロイヤルバレエ団で成功した成功したビリーを、皆で見に来る。本当に泣けました。
 
 内容的には、男の子が逆境にありながらもバレエの才能を生かし成功するってだけなんだけど、いいんだなぁ、他の人が…。
 最近見た映画で、一番おいおい泣いたのは、この映画です。


スタンド・バイ・ミー

出演: リバー・フェニックス  ウィル・ウィートン  コリー・フェルドマン  キーファー・サザーランド その他

 言わずと知れた、名作です。
 夏休みのある日、4人の少年が死体を見に行くため線路沿いを歩くと言う冒険を描いています。
 育った環境も、見かけも全然違う。でも、皆それぞれ傷や悩みを持っていて、なんだか集まってきた4人の少年。たった数ドルのお小遣いを手に、一泊野宿をしながら賞金のかかった死体を見に行くのです。
 誰しもある、子供の頃のなんだか懐かしいような恥ずかしいような感じがとてもよく出ていて、ベン・E・キングの歌う主題歌を聞いただけでも、涙が出てきそうな感じがします。
 子供の頃、誰にも言えなかったけど、親友にだけは自分の弱みや悲しみを打ち明けられる。その年代、その友達しか分かち合うことの出来ない空間が、確かにあったのです。

 こんな言葉はないですが、バリバリのリバー・フェニックス世代のわたくしとしては、どうしても外せない一本です。
 彼が死んだ時「私の洋画人生は終わった」と感じました。復活しましたけど…。(ちなみにワムが解散した時、私の洋楽人生は終わりました。こっちのほうは、死にっぱなしです。)夭折してしまった分、彼の映画は大事に大事に見ていこうと思います。

 ちなみにこの映画を初めて見たのは、映画館でもうちでもなく、学校でした。うちの学校はなぜか、一年に何回か講堂で映画上映会を開くのです。それで見たんですけど、ちょいとネタバレですが線路の橋を渡るとき汽車が迫ってくる!!サァ、どうなる!!ってとこで、いきなりぶつっと切れちゃったんです…。しばらくして「どうなった、どうなった??」と思っていたら、無事汽車も通り過ぎ…ってトコから再開したのです。そのあと、何度か見たはずなのに、どうやって汽車をクリアしたのかそのシーンを思い出せず、ただぶつっと切れた!!って思い出だけが浮かぶのです。ある意味、トラウマ??